臨床心理学===講師:岡田健一先生・山田所長

こころという、このとらえようのないものを、心理学ではどのような構造としてとらえよう治してきたのか?その様々な理論ととらえ方、そして心理臨床のありようを学びます。心は幾層にも重なって、見えるところと見えないところが錯綜しています。心の中を表すイメージや昔話、民話。そこから読み取れる心象風景などは、私たちの多くのことを教えてくれます。

その過程は同時に自分の心の中と向き合う作業にもなるでしょう。自分の心を映し出す箱庭や絵画を通して、自分をより深く知って風通しをよくする機会になれば、それは保育を温かい浄化されたものにしてくれるでしょう。

また子どもの心の背景にある無意識的なSOSや主張を受け止められる保育者、虐待の背景にある人間関係のもつれや孤立に気づけるためのポイントを学びます。虐待やPTSDへの日常でできるケアなども伝えられたらと思います。

子どもの日常に最も長時間関わっている保育者が、そんなアンテナを持ってくれることは子どもたちにとって、安全感を高めることになるでしょう。

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